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予備校・塾のURL

予備校・塾のなかには、独自のホームページを持っているところもあります。そして、そのほとんどは、大学のホームページへのリンク集を備えています。ですから、家や高校のパソコンから、そうした予備校・塾のホームページに接続すれば、あとは、先ほどいったように、予備校・塾の窓口のパソコンを操作するように、五十音や都道府県別に、大学のホームページを検索することが可能です。さらに、大手予備校などのホームページには、入試傾向を分析したデータや、大学入試センター試験についての分析結果なども掲載されています。数冊文の受験情報誌に匹敵する充実ぶりです。また、その予備校出身者の合格体験記などを載せているところもあり、受験生にはおおいに参考となるところです。そうした予備校・塾のURLは、新聞広告やパンフレットで紹介されていますので、それらを見たら。控えておくとよいでしょう。

トップクラスの公立高校や難関私立高校

多少成績が良くても(5段階で4ぐらい)、勉強する習慣がついていない子どもは気をつけなくてはならない。ちょっとした油断で、ガタガタと成績が落ちてしまうことが多いからである。では、成績のトップクラスの生徒は、学習塾に行く必要はないのだろうか。もしトップクラスの公立高校や難関私立高校をねらうなら、学習塾が必要である。これらの高校は、学校の教科書だけで勉強していては、なかなか合格できないからだ。公立のトップクラスは、一科目80点以上の競争になるが、数学などは教科書レベルよりも難しい問題が一、二題出る。その問題が解けるか解けないかで合否が決まるといってもよい。また私立の進学校は、ほとんどの問題(英・数・国)が教科書より難しくなっている。そのため、学習塾などで、そのような問題を解けるようにしなくてはならないのが現実であることを忘れてはならない。

素地があって、創造的な人間が輩出される

ゆとりの教育では、教育現場の問題解決のために打ち出す改革案の多くは賛成できます。しかし、文部科学省の「ゆとりのある生活からこそ真の創造性が生まれる」との考え方には、二つの理由で賛成しかねます。学校教育をどんなに変えても、日本の社会習慣が変革できない限り、真に創造性を発揮する人材が、多く生まれてくるとは思えないこと。もう一点は、創造性は、教育の第一義に置くほど大切なものなのか、という疑問があるからです。一般に家庭では、「友達と仲良く、協調性をもって、変人扱いされないように」と教育します。その背景に、学校でも、社会でも、チームワークや協調性を尊重し、和を乱す変わり者は、疎外や軽蔑されるという社会環境が存在します。欧米は、まったく反対で、「人と違うことを考え、違うことをしなさい。友達の考えと君の考えはどこがどう違うのか。自分の意見をはっきりと持ち、それを実行しなさい」と子供を育てます。学校も社会も、創造的な考え方や異なったキャラクターを面白がり、独自な才能ある者を評価し、尊重します。その素地があって、創造的な人間が輩出されるのです。